ちゃんみなプロデュース! “才能を殺さないために”BMSGが手掛けるガールズグループオーディション「ノーノーガールズ」。
『No No Girls』(読み:ノーノーガールズ)
・マネジメント:BMSG「B-RAVE」が担当
・プロデューサー:アーティストのちゃんみなが手がける
・オーディション応募者数:国内外から7,000人以上が参加
・最終審査:2025年1月11日、神奈川県のKアリーナ横浜で開催される『No No Girls THE FINAL』
ノーノーガールズとは?
概要
「ノーノーガールズ」は、2025年デビューを目指す新しいガールズグループプロジェクトです。音楽プロダクションBMSGのマネジメントチーム「B-RAVE」が主導し、話題のアーティストちゃんみながプロデューサーを務めています。国内外から7,000人以上が応募し、激しいオーディションを経て結成されるグループです。
コンセプト
「ノーノーガールズ」は、“自分らしさ”をテーマに掲げ、既存の枠にとらわれない新しいアイドル像を提案します。
音楽、ダンス、ビジュアルだけでなく、メンバー一人ひとりが強い個性と自己表現を持ち合わせており、固定概念を打ち破る存在を目指しています。
「NO」を通じて自分の意志を貫く、という強いメッセージが込められています。
特徴
- グローバルな視点
国内外から集まった応募者による多国籍で多様なメンバー構成が期待されます。
※最終審査当日の現在(1月10日)では韓国出身のジスのみ。 - ちゃんみながプロデュース
自らもアーティストとして成功しているちゃんみなが、楽曲やコンセプト作りに全面的に関わります。
彼女独自の感性とメッセージ性が反映されたグループになります。 - BMSGのサポート
代表のSKY-HIを中心にしたBMSGの強力なバックアップにより、音楽だけでなくエンターテインメント全体での成功を目指します。
オーディション開始時期
オーディションは2024年初頭から開始され、数ヶ月間にわたる選考を経て、2025年1月11日に神奈川・Kアリーナ横浜で最終審査「No No Girls THE FINAL」が行われます。この審査で正式なメンバーが決定される予定です。
「ノーノーガールズ」は、未来のエンターテインメントシーンを大きく変える存在として注目されています。
1月11日kアリーナでの最終審査 ノーノーガールズ開催の経緯について
「No No Girls」は、BMSGのCEOであるSKY-HI(本名:日高光啓)と、アーティストのちゃんみな(本名:乙茂内美奈)が共同で手掛けるガールズグループオーディションプロジェクトです。このプロジェクトには、SKY-HIの音楽業界における多様性と新たな才能の発掘に対する強い想いが込められています。
SKY-HIの想いとプロジェクトの経緯
SKY-HIは、これまでBMSGで男性アーティストの育成やプロデュースを中心に活動してきましたが、音楽業界全体の多様性を推進するため、女性アーティストの発掘にも意欲を示していました。しかし、女性アーティストのプロデュースには、女性ならではの視点や感性が必要であると考え、適任者を探していたところ、ちゃんみなに白羽の矢が立ちました。
ちゃんみなとの関係とプロデューサー委任の理由
ちゃんみなは、自身もアーティストとして多くの経験を積み、特に女性の自己表現や社会的な課題に対するメッセージ性の強い作品を発表してきました。
彼女の持つ独自の視点とクリエイティビティ、そして女性アーティストとしての経験が、今回のプロジェクトにおいて重要な役割を果たすとSKY-HIは考え、プロデューサーとしての起用を決定しました。
このプロジェクトは、既存の枠にとらわれない新たなガールズグループの創出を目指しており、ちゃんみなは「今までNoって言われてきた人たちを救いたい」との想いを持っています。
彼女自身の経験から、社会の偏見や固定観念に対して「No」と言える強い意志を持つ女性たちを集め、彼女たちの声と人生を表現する場を提供したいと考えています。
オーディションは2024年初頭から開始され、国内外から7,000人以上の応募がありました。最終審査は2025年1月11日に神奈川・Kアリーナ横浜で行われる予定です。
このプロジェクトを通じて、SKY-HIとちゃんみなは、新たな才能の発掘と音楽業界の多様性推進に寄与することを目指しています。
ちゃんみなさんとSKY-HIさんの信頼関係について
ちゃんみなさんとSKY-HIさんは、音楽業界での活動を通じて深い友情と信頼関係を築いています。
2020年12月には、ちゃんみなさんの希望により、親友でありリスペクトするアーティストであるSKY-HIさんとのコラボレーションが実現し、クリスマス・ソング「Holy Moly Holy Night」をリリースしました。
この楽曲は、ちゃんみなさんが以前から願っていたSKY-HIさんとの共同制作であり、彼らの友情と音楽的なシナジーを象徴しています。
また、ミュージックビデオでは、昭和の歌番組や2000年代のファッションをオマージュし、本格的なペアダンスを披露するなど、二人の息の合ったパフォーマンスが話題を呼びました。
さらに、BMSGが主催するガールズグループオーディションプロジェクト「No No Girls」では、SKY-HIさんが代表取締役CEOを務め、ちゃんみなさんがプロデューサーとして参加しています。
このプロジェクトにおいて、SKY-HIさんはちゃんみなさんの才能と視点を高く評価し、プロデューサーとしての役割を委ねています。
彼らの信頼関係は、音楽制作だけでなく、新たな才能の発掘や育成の場でも強固なものとなっています。
さらに詳しい情報やインタビューは、以下の動画でご覧いただけます。
BMSGの傘下に新設された組織であるB-RAVEとは?
B-RAVEは、SKY-HI氏が代表を務める日本の音楽プロダクションBMSGの傘下に新設された組織で、主に女性アーティストのマネジメントを担当しています。
2024年4月に設立され、BMSG内で独自の役割を果たす組織として位置づけられています。
B-RAVEの設立は、BMSGの新たなビジョン「TYOISM」の一環として発表されました。
このビジョンには、東京を拠点に世界の音楽市場へ進出するという目標が掲げられており、B-RAVEはその実現に向けた重要な組織として機能しています。
B-RAVEの最初のプロジェクトとして、プロデューサーにちゃんみな氏を迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」が進行中です。
このオーディションからデビューするグループは、B-RAVEに所属し、BMSGとは異なるカラーのブランディングで活動していく予定です。
B-RAVEは、BMSGの組織内で独自のスタッフを持ち、女性アーティストの育成やサポートに特化した体制を整えています。
これにより、アーティスト一人ひとりの個性や才能を最大限に引き出し、音楽業界での多様性と新たな価値の創出を目指しています。
B-RAVEというレーベルには、BMSGの拡張的な取り組みと、音楽業界における新たな価値観や役割を担うという意味合いが込められています。このレーベルが持つ主な意義は以下のように解釈できます。
1. 女性アーティストへの特化
B-RAVEは、BMSG内で女性アーティストの育成とマネジメントを専門とする初の組織です。
これにより、これまで男性アーティストが多かったBMSGの活動領域を広げ、性別や背景にとらわれず新たな才能を発掘・支援する姿勢を明確に示しています。
2. 新しい文化と価値観の創造
レーベル名「B-RAVE」には、英語の「Brave(勇敢)」が含まれており、新しい挑戦や既存の枠組みを超える精神が象徴されています。
これにより、アーティストが自分らしさを表現しながら、音楽を通じて多様な価値観を発信していくことを目指しています。
3. 国際的な視野と進化
B-RAVEは、BMSGのビジョン「TYOISM(東京から世界へ)」に沿った一環として設立されました。
このレーベルが目指すのは、国内だけでなく国際的な舞台で通用するアーティストの育成です。
ちゃんみな氏をプロデューサーに迎えることで、女性の視点や感性を取り入れた独自性の強い作品を生み出し、グローバルな競争力を持つグループのデビューを計画しています。
4. BMSGの多様性を拡張
B-RAVEはBMSGの中で独立性を持ちながらも、同じ「BMSGスピリット」に基づいて運営されます。
BMSGが掲げるアーティスト主体の活動や、音楽そのものへの情熱を引き継ぎつつ、女性アーティストならではの個性やニーズに応える形で、その理念をさらに多様化・深化させる意図があります。
5. ガールズグループ市場への本格参入
「No No Girls」というプロジェクトは、国内外でのガールズグループ市場の人気に応じた戦略的な試みです。
女性の力強い自己表現をテーマにしたグループの立ち上げを通じ、他の既存グループとの差別化を図り、新しい市場を切り開く狙いがあります。
まとめ
B-RAVEは、音楽業界におけるジェンダーバランスや新たな挑戦を意識した、革新的で進化的なレーベルです。BMSG全体の成長戦略の一環として、女性アーティストやガールズグループの可能性を最大限に引き出し、国内外での音楽シーンにおける新たな波を生み出すことを目的としています。
『バズリズム LIVE 2023』でサプライズ発表されたガールズグループ発掘オーディション「No No Girls」
『バズリズム LIVE 2023』でサプライズ発表されたガールズグループ発掘オーディション「No No Girls」について、プロデューサーであるちゃんみな氏の想いやコンセプトは以下のとおりです。
ちゃんみな氏の想い
ちゃんみな氏は自身の経験から、「ずっとNoと言われてきた」という背景を持っています。そのため、「Noと言われてきた人たちの声を聞きたい」という強い意志のもと、このオーディションを開催することを決意しました。
彼女は、「これまで“No”だった事を一緒に覆しましょう!」とコメントしており、参加者の声や人生に真摯に向き合う姿勢を示しています。
コンセプト
「No No Girls」は、以下の3つの「No」をコンセプトとして掲げています。
- No FAKE(本物であれ)
- No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)
- No HATE(自分に中指を立てるな)
これらは、ちゃんみな氏が参加者に求める姿勢であり、彼女自身のアティテュードが反映されています。また、オーディションでは身長、体重、年齢などの制限を設けず、「ただ、あなたの声と人生を見せてください」というメッセージが強調されています。
このように、「No No Girls」は、これまで「No」と言われてきた人々の可能性を引き出し、新たな価値を創造することを目指したオーディションプロジェクトです。
以下に、オーディション参加者のパフォーマンス動画をご紹介します。
No No Girls(ノーノーガールズ)について
概要
「No No Girls」は、BMSGが主催し、ちゃんみながプロデューサーを務める新たなガールズグループ発掘オーディションプロジェクトです。
国内外から7,000人以上の応募者が参加し、厳選な審査を経て、2025年1月に最終審査が行われます。これまで「No」と言われてきた人々の可能性を引き出し、新たな価値を創造することを目指しています。
コンセプト
「No No Girls」は以下の3つの「No」を掲げています。
- No FAKE(本物であれ)
- No LAZE(誰よりも一生懸命であれ)
- No HATE(自分に中指を立てるな)
これらは、ちゃんみな自身の信念を反映しており、参加者が自分らしさを発揮できる環境を提供することを目的としています。
プロデューサー・ちゃんみなの想い
ちゃんみなは、「Noと言われてきた人たちの声を聞きたい」という強い意志のもとプロデューサーに就任。「これまで“No”だった事を一緒に覆しましょう!」というメッセージを掲げています。
身長や年齢、体重などに制限を設けず、参加者の声や人生そのものを審査基準とする姿勢が特徴です。
オーディションの流れ
- 応募者数: 7,000人超(国内外)
- 審査過程: 書類選考 → 第1~5次審査 → 最終審査
- 最終審査: 『No No Girls THE FINAL』(2025年1月11日、神奈川・Kアリーナ横浜で実施)
特徴
- 多様性の尊重
性別や体型、経歴にとらわれない選考基準を採用。 - グローバルな視点
海外からの応募者も多く、国際的な活動を視野に入れている。 - アーティスト主体の理念
BMSGの基本方針に基づき、アーティストが自己表現を存分に発揮できる環境を提供。
目指す未来
「No No Girls」は、ガールズグループ市場に新たな風を吹き込むことを目標に掲げています。既存の枠組みにとらわれず、多様性や自己表現を尊重しながら、世界へ向けた発信を目指します。
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