ノーノーガールズから生まれた新グループ『HANA』について
『HANA』は「No No Girls THE FINAL」によって生まれた7人組の新ガールズグループとなります。
「No No Girls THE FINAL」とは、BMSGとちゃんみなが共同で開催するガールズグループオーディション「No No Girls」の最終審査イベントです。
このオーディションは、世界で活躍できるガールズグループの発掘と育成を目的としており、2025年1月11日（土）に神奈川県のKアリーナ横浜で開催されました。
最終審査では、ファイナリスト10名がパフォーマンスを披露し、デビューグループが決定されました。
イベントの模様は、2025年1月12日（日）14:00からBMSG公式YouTubeチャンネルで一回限りの配信が行われ、その後、1月26日（日）よりHuluにて完全版が配信される予定です。
「No No Girls」は、SKY-HIが設立したBMSGとちゃんみながタッグを組み、「才能を殺さないために」という理念のもと、世界各国から7,000通を超える応募の中から選ばれた参加者たちが、自身の声と人生を表現するオーディション番組です。最終審査に進んだファイナリストは、CHIKA、FUMINO、JISOO、KOHARU、KOKO、KOKONA、MAHINA、MOMOKA、NAOKO、YURIの10名です。
このオーディションを通じて、参加者たちは自分自身と向き合い、チームメンバーと協力しながら成長し、デビューに向けての一歩を踏み出しています。「No No Girls THE FINAL」は、その集大成として、多くの注目を集めています。
その 、2025年1月12日（日）14:00からBMSG公式YouTubeチャンネルで一回限りの配信が行われた結果。
最終審査の発表においてガールズグループ『HANA』が誕生しました。
ノーノーガールズから生まれた新グループ『HANA』名前の由来について
『HANA』という名前はちゃんみなさんが名付けたグループ名で、具体的なコンセプトは語られませんでしたが、
「がんばって、がんばって、がんばって咲いた花」彼女たちのこれまでの生き様、これからの生き様を現すためにもピッタリな名前になると言う事から名付けられたそうです。
「枯れない花」になる様に「大きな花」を咲かせるようにがんばっていくことのこと。
BMSGの先駆けとなるアーティスト「be first」が誕生した際にも話題になった、BMSGの頭文字「B・M・S・G」を名前の頭に据え置くアーティスト名になるのではないか？という予想が外れたこともファンの間では話題となりそうです。
HANA 今後の直近の活動予定について
現在分かっている情報としては…
📌最終審査のグループ課題曲「Drop」でプレデビュー
📌春にはソニーミュージックからメジャーデビュー
📌3月23日：グランキューブ大阪メインホール
📌3月31日：ソニックシティ大ホール(埼玉大宮)にてデビュー直前イベントの開催も決定
ファンクラブに関しては近いうちにお知らせできるそうです。
ノーノーガールズから生まれた新グループ『HANA』のメンバーについて
ノーノーガールズから生まれた新グループ『HANA』には、7人のファイナリストが選ばれました。
ここからは『HANA』に選ばれた7名についてプロフィールを紹介していきます。
HANAメンバー① CHIKA
「No No Girls」の最終審査に進出したCHIKAさんについて、以下の情報をご紹介します。
基本的なプロフィール
生年月日：2004年8月31日
出身地：福岡県
MBTI：INTP
趣味：漫画を読む、アニメ、お笑いを観る
特技：ちょっとモノマネができる、ホイッスルボイスが出せる
MY BEST「推し」：1.金木研（『東京喰種』）／2.表田裏道（『うらみちお兄さん』）／3.斉木楠雄（『斉木楠雄のΨ難』）
座右の銘：調子に乗らない
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: 歌、ダンス、ラップ歴あり
パフォーマンス: オーディションでのパフォーマンスは高評価
※CHIKAさんは、これまでにいくつかのオーディションに参加しており、その中でも特に注目すべきは「リトグリオーディション」です。
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査で課題曲「美人」を披露したCHIKA。
これまでもその高いポテンシャルは随所に見られましたが、ソロ審査でのパフォーマンスはまさに圧巻。
ノーノーガールズ2次審査の「ダリア」で見せた高音を自由自在に操る当時の衝撃を、さらなる高音で魅せる圧倒的なスキルに加えて、自信がないと言っていた審査途中の印象が嘘に見えるようなステージでの立ち振る舞いや感情をさらけ出す姿は圧巻でした。
ソロ審査披露後、なりまない歓声の大きさからもCHIKAが宣言していた「1番会場を盛り上げる」を体現していました。
HANAメンバー「CHIKA」まとめ
歌唱歴14年、ダンス歴14年、ラップ歴3年という豊富な経験を持つCHIKAは、2次審査の時点でその圧倒的な歌唱力でちゃんみなとSKY-HIのみならず、視聴者をも驚かせました。
グループ審査では、そのスキルを最大限に活かし、パフォーマンス面でチームを牽引しました。また、悩んでいるチームメンバーのサポートをするために話し合いの場を設けるなど、彼女の優れた人間性も際立っています。
HANAメンバー② NAOKO
基本的なプロフィール
生年月日：2005年8月23日
出身地：大阪府
MBTI：INFJ
趣味：自転車で充電が切れるまで漕ぐ
特技：身支度を早く終える
MY BEST「場所」：1、広い芝生の公園/2、空港の待合室/3、自分の部屋
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: 歌、ダンス、ラップ歴あり
パフォーマンス: 10年以上のダンス経験に加え、圧倒的な歌唱力とプロとして必要なスキルをすべて兼ね備えていると評価される
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査で課題曲「ハレンチ」を披露したNAOKO。
これまでの審査で魅せた圧倒的なスキルを活かしながら、楽しい雰囲気の楽曲を魅せる領域に仕立てたNAOKOの舞台は変わらず圧巻でした。
楽曲の途中に見せたオリジナルパートでNAOKOの声のみが会場に響き渡る様は、審査前にNAOKOが語っていた「ファイナリスト9人のスゴイと思う部分を自分のモノにしたい」も体現しており、場の空気を完全に掌握していました。
HANAメンバー「NAOKO」まとめ
10年以上のダンス経験に加え、圧倒的な歌唱力とプロとして必要なスキルをすべて兼ね備えていると評価されるNAOKO。その実力は、最終審査前の段階でさえ、ちゃんみなから「文句なし」と絶賛されるほど。控えめな性格でありながらも、チーム全体を引っ張る姿勢に向き合い、皆で共に成長し高みを目指すために、的確なリーダーシップを発揮する頼れる存在として周囲の信頼を集めていた。
HANAメンバー③ JISCO
基本的なプロフィール
生年月日：2000年9月8日
出身地：韓国・インチョン
MBTI：ENFJ
趣味：ホームレコーディング、アニメを観ること
特技：トップライニング、語学を学ぶこと
MY BEST「食べ物」：1.ベーコンポテトピザ（チーズクラスト絶対追加）／2.白米+キムチ（キムチチゲ、キムチチム）／3.チョコレートビスケット
座右の銘：一番大事なのは怪我をしないこと
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: 韓国の大手事務所の練習生として経験を積み、歌唱歴6年、ダンス・ラップ歴1年
パフォーマンス: オーディションでは唯一無二の歌声が常に評価され最終審査まで残りました。
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査で課題曲「Im Not OK」を披露したJISCO。
楽曲の中で自由に楽しむJISCOは、「楽しむことを忘れてしまう」と語っていた姿が嘘のように、常に楽しんでいた姿が印象的でした。
クールな印象のJISCOから感じるはじけるようなパッションやダンスパフォーマンス、終盤でエレキギターを弾きながら楽しく歌うJISCOは審査前の悩みや不安が吹き飛んだように感じます。
HANAメンバー「JISCO」まとめ
韓国の大手事務所の練習生として経験を積み、歌唱歴6年、ダンス・ラップ歴1年という経歴を持つJISOO。
ピュアな雰囲気を持ちつつも、どこかミステリアスでオシャレな歌声と滑らかな動きが魅力のダンスで視線を集める。繊細な雰囲気を醸し出す彼女だが、クリエイティブ審査では、レコーディングのリテイクを何度も申し出るというストイックさと芯の強さを見せている。
HANAメンバー④ YURI
基本的なプロフィール
生年月日：2006年8月24日
出身地：東京都
MBTI：ESTJ
趣味：美味しい物を食べる、都市伝説を見る
特技：お腹が空いている時のご飯を食べる速さ
MY BEST「食べ物」：1.ニンニクと油ゴテゴテのラーメン／2.カルパッチョ／3.海鮮のアヒージョ
座右の銘：なんとかなる！！
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: ダンス、歌唱経験あり
パフォーマンス: オーディションでの才能あふれるパフォーマンスは高評価
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査、課題曲の「ハレンチ」を披露したYURI。
ハレンチを独自の世界観に仕上げるYURIのハレンチは、歌唱やダンスのクオリティはもちろん。
審査前の課題でもあった表情も、多種多様な素顔が見えさらにパフォーマンス力が上がったように感じました。
最終審査の発表前のコメントでは、ちゃんみなから「殻を破った姿が見れた」と絶賛されたことから、本人の努力も感じました。
HANAメンバー「YURI」まとめ
歌唱やラップの経験はなく、18歳という若さながら、色気と透明感のある歌声を持つYURI。さらに、9年間磨き続けてきたダンススキルは非常に高く、ちゃんみなからもその実力を評価されています。時には壁にぶつかることもありましたが、着実に成長を続けています。普段は静かな性格ですが、パフォーマンスの際に見せる圧倒的な爆発力は誰もが目を奪われるほどです。
HANAメンバー⑤ MOMOKA
基本的なプロフィール
名前: MOMOKA（髙畠百加）
生年月日: 2004年4月27日
出身地: 東京都
MBTI: ENFP
趣味: 自然のあるところに行く
特技: 足首が270度開く
座右の銘: イメージに色を付ければ叶う
音楽活動のこれまでの経歴
過去のオーディション経験: 大型サバイバルオーディション番組に参加し、惜しくも敗退した経験があります
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査、課題曲の「PAIN IS BEAUTY」を披露したMOMOKA。
過去にMOMOKAが感じてきた思いや葛藤を、思いのまま歌詞や歌声に込めるMOMOKAのパフォーマンスはSKYーHIが言うように「人生をぶつけられた」様でした。
楽曲の終盤には、用意された墨のプールに身を投げ黒墨を被る姿が印象的で、MOMOKA曰く「音楽をはじめたばかりの希望や夢にあふれた白色の自分が、夢を追う過程で沢山の黒い感情も沢山受けた自分」を表現しているとのこと。
まさに気迫のパフォーマンスでした。
HANAメンバー「MOMOKA」まとめ
大型サバイバルオーディション番組で惜しくも敗退した経験を持つMOMOKAは、低音のハスキーボイスが特徴的で魅力的な候補者です。3次審査の結果発表時には「自分の声がアイドルとして求められるものとは合わない」と自己分析をしていたものの、『No No Girls』では自身の素直な姿を表現し、輝き続けています。クリエイティブ審査では、過去の悔しい経験をアーティストとしてのパフォーマンスに昇華し、さらに成長を遂げています。
HANAメンバー⑥ KOHARU
基本的なプロフィール
生年月日：2005年10月9日
出身地：埼玉県
MBTI：ENFP
趣味：ひとりで散歩すること
特技：大声を出せる……？
MY BEST「下手すぎる球技・スポーツ」：1.卓球／2.バスケットボール／3.バレーボール
座右の銘：自分を好きでいられる生き方をしよう！
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: ダンサー一家に生まれ、15年3カ月というダンス歴を持つ
パフォーマンス: オーディションでは、ダンスで培ったクリエイティブな感性を披露し、高い評価を受けています。
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査、課題曲の「ディスタンス」を披露したKOHARU。
これまでの審査でも評価を受けていたクリエイティブ能力を見事に発揮し、KOHARUにしか作れない感性あふれるパフォーマンスがとても魅力的でした。
楽曲中のなかで生きる様になめらかなに踊る姿から、KOHARUが見せたい曲目での世界観がとても分かりやすく伝わり、とても印象的な発表でした。
HANAメンバー「KOHARU」まとめ
ダンサー一家に生まれ、15年3カ月というダンス歴を持つKOHARU。
そのスキルは確固たるもので、3次審査時にはダンサーのGENTA YAMAGUCHIからチームの支柱になり得る存在として名前を挙げられたり、クリエイティブ審査時に“カマキリダンス”を生み出して話題に。
歌声に関しても2次審査ではやや自信がなさそうに見えていたが、その後メキメキと成長し、今や武器になりつつある。
HANAメンバー⑦ MAHINA
基本的なプロフィール
生年月日：2009年3月25日
出身地：東京都
MBTI：INFJ
趣味：Woodyパズル、YouTubeを観る
特技：肩もみ（母と父によくしています）
MY BEST「アニメ」：1.『ハイキュー！！』／2.『ONE PIECE』／3.『忘却バッテリー』
座右の銘：人に優しく自分に厳しく！
音楽活動のこれまでの経歴
音楽経験: メンバー最年少、経験がないにもかかわらずラップで3.5次審査を突破
パフォーマンス: オーディションではその成長スピードが評価され最終審査まで残りました。
No No Girls THE FINALでの審査の様子
最終ソロ審査、課題曲の「花火」を披露したMAHINA。
楽曲に合わせて演技をする様に披露するMAHINAの姿は、花火と言う曲の世界観とマッチしており、一つのドラマを魅せられているような気持になり、従来苦手意識があったという歌唱もラップと同じくらい好きになったというMAHINA。
この楽曲では歌唱の成長もとても感じられる発表となりました。
HANAメンバー「MAHINA」まとめ
MAHINAは、4次審査に進む21人の中で最年少であり、初めは脱落の宣告を受けますが、ちゃんみなが彼女のラップの才能に気付き、経験がないにもかかわらずラップで3.5次審査を突破しました。4次審査では、実力者のメンバー2人に必死に食らいつき、着実に成長を遂げました。おっとりとした話し方とは裏腹に、彼女の中には静かな野心が感じられます。
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