1. はじめに|「リングサイドマーケットプレイス東」ってどんな場所?

こんにちは!
今回ご紹介するのは、2025年大阪・関西万博で注目のグルメエリア、
「リングサイドマーケットプレイス東」。
万博で“西”に次ぐ、2番目に大きな飲食エリア!
この「東」は、隣接する「西」に次いで、会場内で2番目に大きな飲食施設。
場所は「大屋根リング」の北側に位置しており、アクセスも抜群です。万博会場を歩き回る中でも、立ち寄りやすい便利なロケーションが魅力!
世界中の料理と文化が集結する“グルメの交差点”
このエリアでは、インド、韓国、ベトナム、トルコ、アフリカなど…
多国籍なグルメとその文化を一気に味わえる、まさに“グルメの交差点”!
さらに実演販売や音楽・ファッションショーなど、「食べる+文化体験」がセットになったコンテンツも豊富にそろっています。
単なるフードコートではなく、食を通じて世界と繋がる“体験型グルメパーク”ともいえる場所です。
2. 見どころ①|インドカレーの店
無添加×実演ナンの香ばしさに感動!
続いてご紹介するのは、名鉄協商株式会社が手がける本格派インドカレー店。
一歩足を踏み入れると、スパイスの香りがふわっと鼻をくすぐり、まるでインドの屋台に来たような気分に…!
◆ 安心して食べられる “無添加×アレルゲン配慮”のカレー
こちらのカレーは、アレルゲンや動物福祉にも配慮されていて、
お子さんからシニアの方まで安心して食べられるメニューがそろっています。
“ヘルシー志向だけど、ちゃんと美味しい!”を叶える、そんな一皿です。
◆ 注目ポイント!目の前で焼き上げる「実演ナン」
私が特に感動したのが、ナンの焼き上げ実演パフォーマンス!
熱々の釜で次々と焼かれていくナンは、思わず動画を撮りたくなるほどのライブ感。
その場でふわっと焼きたてのナンを受け取って、カレーにつけて一口…。
口いっぱいに広がる香ばしさとモチモチ食感に、思わず笑顔がこぼれます♪
◆ 野菜の旨み×スパイスの絶妙バランス
カレーはスパイシーだけどやさしい味わいで、
野菜の甘みとスパイスの香りのバランスが絶妙なんです。
スパイス初心者でも食べやすく、でも物足りなさはなし!
身体にもやさしいのに、しっかり満足感があるのが嬉しいポイント。
3. 見どころ②|ソウルLive
韓国の“今”が詰まったカジュアルダイニング!
K-POPや韓国ドラマが大好きな私にとって、このお店はまさに“推しグルメスポット”!
「ソウルLive」は、韓国・ソウルの若者たちに人気のカジュアル&トレンド感あふれる屋台系グルメが集まったお店です。
◆ トレンド満載!定番から進化系までそろう韓国グルメ
まず目に飛び込んできたのは、チーズトッポギやヤンニョムチキンといった定番メニュー。
だけど注目すべきはそれだけじゃなくて、SNSでバズりそうな最新の韓国ストリートフードもずらり!
「これ、ドラマで見たやつ!」「K-POPのMVでアイドルが食べてた!」なんてテンションが上がること間違いなしです♪
◆ 韓国カルチャー好き必見!世界観にどっぷり浸れる♡
お店の装飾や雰囲気も、ソウルのホンデあたりの屋台街を思わせるカジュアル感。
音楽もK-POPが流れていて、思わずリズムに乗りながら食べてしまいそうになります(笑)
観光の合間にちょっと立ち寄って、気軽に“韓国の今”を味わえるのが最大の魅力です。
4. 見どころ③|大阪ハラルムガルEXPO2025店

“誰もが楽しめる食卓”がここに。フードダイバーシティの最前線
次に訪れたのは、多国籍×多文化対応型のファストフード店「大阪ハラルムガルEXPO2025店」。
こちらは、ムスリムの方やヴィーガンの方も安心して食べられるよう配慮された“フードダイバーシティ対応型レストラン”です。
◆ ハラル&ヴィーガン対応!食のバリアを超える場所
たとえば、動物性食材不使用のプレートや、植物由来のタンパク質を活かしたメニューなど、
健康志向・宗教的配慮の両方に応えるメニューが多数!
「これが本当にヴィーガン!?」と思うほど、彩りも美しく、味わいも本格的で驚きました。
◆ ひとつのテーブルを“みんなで囲める”幸せ
この店のコンセプトでとくに印象に残ったのは、「共食(ともくう)」という考え方。
宗教や食習慣に関係なく、誰もが一緒に同じテーブルを囲める——
それがどれだけ素敵なことか、実際に体験して改めて実感しました。
海外からの来場者が多い大阪万博だからこそ、こうした配慮があるのはとても嬉しいポイントですね。
5. 見どころ④|景福宮
冷麺の名人が手がける、本場の“キリッと冷たい一杯”に感動!
韓国冷麺って、こんなに美味しかったっけ…?と驚いたのが、こちら「景福宮」。
韓国の冷麺スペシャリストが監修しているとあって、クオリティの高さは折り紙付き!
◆ 麺のコシと透明感あるスープが絶妙
しっかりとコシのある細麺に、キリッと冷えたスープ。
暑い季節にはたまらない、まさに“リフレッシュ系グルメ”。
お肉やキムチとの相性も抜群で、最後の一口まで飽きませんでした!
◆ 食べるだけじゃない!韓国カルチャー体験も
お店の一角には、K-POPや韓国ドラマ、伝統衣装の展示スペースもあって、まるで小さな韓国旅行気分♪
グルメと文化が一緒に楽しめるのって、女性には嬉しいですよね♡
6. 見どころ⑤|SAIGON屋台


香草の香りに誘われる♡ベトナム屋台気分で楽しむアジアングルメ
「SAIGON屋台」は、ベトナム料理の魅力を存分に堪能できるカジュアルなお店。
私が訪れた時も、現地を思わせるような香りがふわっと漂っていて、つい立ち止まってしまいました!
◆ 人気メニュー勢ぞろい!爽やかな味わいが魅力
フォー、生春巻き、バインミーといった定番ベトナムグルメがずらり。
どれもハーブや野菜たっぷりで、さっぱり&ヘルシー!
女子旅のランチにもぴったりです♡
◆ 食べながら“多様性”に触れられるのも魅力
新鮮なハーブや海鮮の使い方に、ベトナムの食文化の奥深さを感じました。
気軽に食べられて、しかも学びまであるって、まさに万博グルメの醍醐味ですね。
7. 見どころ⑥|讃岐うどん

心ほぐれる“和の癒し”をひとすすり。こだわりの一杯を堪能!
ちょっぴり外国料理に疲れてきた…そんな時に立ち寄りたいのが「讃岐うどん」。
やっぱり和食って、ホッとしますよね。
◆ 朝仕込みの“一番だし”が決め手!
お店で毎朝丁寧に仕込まれる一番出汁は、口に入れた瞬間に香りがふわ〜っと広がって、
つるつるの手打ち麺と合わさることで、まさにほっとする味わいに。
これは外国人観光客にもぜひ食べてほしい、日本の底力を感じる味です!
◆ テイクアウトもOK!「うどん弁当」に注目
実は、テイクアウト用の「うどん弁当」も用意されているんです。
時間がない時でもさっと買える手軽さと、しっかり満足感が得られるボリューム感が魅力でした♪
もちろんです!
以下に、「PAULANER IMBISS」「SOFRA」「アフリカンダイニングルーム PANAF’」の3店舗について、30代女性が現地をレポートしているようなトーンで、読みやすく・魅力が伝わるように見出しや改行を入れてまとめました♪
8. 見どころ⑦|PAULANER IMBISS

本場ドイツの味×日本仕様!樽生ビールで乾杯♪ヨーロッパ気分をおすそ分け
ドイツ・ミュンヘンの老舗「パウラーナー」から、なんと本格的な樽生ビールが万博に登場!
会場の一角が一気にヨーロッパのビアガーデンのような雰囲気に変わります♡
◆ ジューシーなソーセージ&ビールの最強タッグ
グリルで丁寧に焼かれた「ヴラートヴルスト」や、とろとろに煮込まれた「アイスバイン」など、
ドイツの伝統料理をビールと一緒に楽しむ贅沢な時間。
ビールが苦手な人でも、飲みやすい種類も揃っていて安心でした。
◆ 日本人向けのやさしい味付けも◎
ガッツリ感がありつつも、味付けがちょっぴり優しめで日本人の口にもぴったり。
異国情緒を気軽に楽しみたい人にぴったりな一軒です!
9. 見どころ⑧|SOFRA produced by Mrs.Istanbul


キラキラとしたトルコの空気感。オスマントルコ宮廷料理で、ひとときの異世界旅へ
ここはまさに“トルコにタイムスリップしたかのような”空間。
豪華な装飾に目を奪われながら、一歩足を踏み入れると、まるで異国の宮殿の中にいるような気分に…!
◆ トルコ人シェフが腕を振るう贅沢料理たち
店内では、シェフが丹精込めてつくるケバブや煮込み料理、デザートのバクラヴァが楽しめます。
日本ではなかなか出会えない本格メニューばかりで、“食の旅”を楽しみたい派の私には最高のスポットでした!
◆ インスタ映えも間違いなしの空間演出
ゴールドを基調にしたインテリアや、トルコランプの幻想的な光がとっても印象的。
味だけでなく、視覚でも異国の文化に触れられるのが魅力です♡
10. 見どころ⑨|アフリカンダイニングルーム PANAF’
“知るほどおいしい”アフリカ料理の奥深さにハマる!月替わりで巡る美食大陸
アフリカ料理って未知数…と思っていた私。
でも、「PANAF’(パナフ)」では、6地域の郷土料理を月替わりで楽しめるというコンセプトに思わずワクワク!
◆ 2つのゾーンで楽しみ方も多彩
レストラン「ティンガ」ではゆっくり食事を、バー「ジーニャ」では軽食&ドリンクが楽しめる構成。
音楽や映像、アフリカのファッションを取り入れた演出もあり、五感で味わう空間でした。
◆ ドリンクにも注目!アフリカならではのカクテルも
フルーティーな「ミクソロジーカクテル」や、珍しい「アフリカンビール」など、ここでしか出会えないドリンクが満載。
食文化の多様性を体験したい人にぴったりのダイニングです♪
11. リングサイドマーケットプレイス東の基本情報
リングサイドマーケットプレイス東は、大阪・関西万博で2番目に大きな飲食エリア。
大屋根リング北側に位置し、世界各国の料理が勢揃い。多国籍・宗教・健康志向に配慮したメニューで、誰でも楽しめる場所。アクセスも良好で、万博の営業時間に準じて営業中。
食を通じて、異文化体験ができる魅力的なスポットです。
◆ 位置
大阪・関西万博の大屋根リング北側に位置し、西エリアのすぐ隣にあります。アクセスも良好なので、観光途中に立ち寄るのにも便利な場所です。
◆ 規模
万博の中でも2番目に大きな飲食エリアとして、広々とした空間で多彩な料理が楽しめます。さまざまな国の味を一度に堪能できる贅沢な場所です。
◆ 営業時間
営業時間は、万博の全体の営業時間に準じているので、公式なスケジュールを確認しておくと便利です。夜まで楽しめるのが嬉しいポイント。
◆ 特徴
多国籍な料理が集まるこのエリアは、宗教的配慮や健康志向にも対応しており、様々な食文化やライフスタイルに配慮したメニューが揃っています。“食の多様性”が感じられるスポットです。
12. まとめ|食で世界を旅する体験を万博で
食で世界を旅する体験ができるのは、まさにリングサイドマーケットプレイス東の魅力。世界各国の本格的な料理が一堂に集まり、食を通じて異文化を感じることができます。
料理だけでなく、エンタメや文化体験も豊富で、大人も子どもも、海外からのゲストも大満足のスポット。万博ならではの特別な体験を楽しみましょう。
◆ 世界の“いま”と“伝統”を食で体験
リングサイドマーケットプレイス東では、世界各国の最新グルメから伝統的な料理まで、まさに食で世界を旅できる貴重な体験が待っています。
◆ 本格派の料理が勢揃い
どの店舗も現地仕込みの本格派ばかりなので、旅行気分を味わいながら、普段ではなかなか味わえない料理を堪能できます。
◆ 食×文化×エンタメを楽しむ
食だけでなく、各国の文化やエンタメも同時に楽しめるので、大人も子どもも、さらには海外からのゲストにも大満足な時間を過ごせます。
万博の新たな名物となること間違いなしの、ワクワク感満載のエリアです!
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