子連れママも便利♪ 松本で交通決済がスムーズに!
🌟この記事はこんな方にオススメ
✅長野県の新しい情報を知りたい
✅通勤などでバスや電車を利用する
✅Suica(スイカ)をよく使う
今回は諏訪地域にお住まいの子連れママさんから松本市でSuica(スイカ)が使える様になると情報をいただいたので、その詳細をまとめてみました!
松本間の乗車でSuicaが利用可能に!
長野県内の路線でICカード「Suica(スイカ)」が利用できる駅を拡大すると発表した。
2025年春以降に長野―松本間、穂高―松本間で利用できるようになります。
松本と以南の駅は既に対応しており、今回の拡大で長野市や安曇野市の近辺と、東京方面を行き来する際にスイカが使いやすくなります。
対象となるのは信越本線、篠ノ井線、大糸線の合計23駅で、利用客数や費用対効果を考慮して選定されました。
長野支社の松橋賢一支社長は、対応エリアの拡大について「今回が最後とは考えていない」と述べました。
さらに長野県北部では現在、長野市を中心にICカード「KURURU(くるる)」がバス料金の支払いに利用されています。
くるるを運営する長野市公共交通活性化・再生協議会も、2025年春にシステムを刷新し、スイカでバスに乗車できるようにする予定です。
松橋氏は、「同時に導入することで、スイカの利便性をより早く実感していただける」と述べました。
県内でスイカの利用者が増加することで、他の鉄道事業者でも導入が進む可能性があります。
しなの鉄道は導入について「時期は未定だが検討はしている」と述べました。
長野電鉄は「導入に向けた研究は進行中ですが、費用負担も大きいため慎重に進める」とコメントしました。
松本市の路線バスでIC乗車券も使える?
松本市は、2026年春に市内の路線バスでJR東日本のIC乗車券「Suica(スイカ)」などに対応した「地域連携ICカード」を導入することを発表しました。
地域連携ICカードの導入は、市民からの要望が高く、鉄道とバスの乗り換えをスムーズにすることで利便性を向上させる狙いがあります。
このICカードに関して、県は全県での普及を目指し、統一仕様で発行する考えを示しています。
現在、市内の路線バスでは、スマートフォンアプリとQRコードを使ったキャッシュレス決済やクレジットカードのタッチ決済が利用できます。
さらに、市はバス利用者がコロナ禍前の水準に戻っていないことから、2025年春に利用促進のための運賃改定も検討しています。
運賃改定やICカードの導入で、ますます地元の交通が便利になれば良いね!
まとめ:長野県の交通はますます便利になりそう!
今回は諏訪地域の子連れママさんから
「松本市でSuicaが利用できる様になる」と情報を頂いたので、お店の詳細をまとめてみました!
今や都会では当たり前の様に利用ができるSuica(スイカ)ですが、長野県の諏訪地域ではまだまだ利用できない場所が多く不便と感じている方も多いかもしれません。
しかし2025年以降、電車やバスでもSuica(スイカ)を利用できる様になることで、長野県の交通も便利になりそうですね!
子連れママさんもバスや電車でSuica(スイカ)を使えれば便利になりそう!
これからも諏訪地域で子連れママさんが楽しめそうな、長野県のホットな情報を発信していきますね!
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