【来年オープン】2F展望テラスやカフェも楽しめる諏訪湖テラスが建設中！

2025年オープン！　梅林堂が手掛ける諏訪湖テラスとは？

🌟この記事はこんな方にオススメ

✅諏訪地域の最新情報が気になる
✅諏訪湖畔で観光を楽しめる場所を知りたい
✅展望テラスやチョコレートが気になる

今回は諏訪地域にお住まいの子連れママさんから
「2025年諏訪湖畔にチョコ専門店がオープンするらしい」と情報をもらったので、その詳細をまとめてみました！

2025年にオープン　諏訪湖テラスとは？

スマートＩＣ整備に合わせ2025年秋開業予定の
複合施設で、目玉は県内の特産品を使ったチョコレート専門店。

敷地面積：１７５５平方メートル
施設概要：鉄骨一部２階建て
総面積：５００平方メートル
総事業費：５億円（見込み）

オープンは10月予定で、

チョコレート
地元名産品の販売店舗
カフェ
展望テラス
足湯

などが入る予定となっています！

目玉となるチョコレート専門店では、
「健康」をテーマに、カカオの含有量が高めのチョコレートや、ソバの実が入ったクランチチョコレートなどを諏訪湖テラスで販売する予定となっています！

カフェでは主にパスタなどを提供したり、諏訪地域の日本酒やワインなどを販売するショップも導入予定で、その他にも諏訪地域名物のウナギのかば焼きやトウモロコシを使ったソフトクリームも販売される予定となっています！

諏訪湖テラスの2階には展望テラス、菓子作りの体験スペースも作る予定です！

2025年夏に開通予定の諏訪湖スマートインターチェンジ（ＩＣ）からアクセスできる道路沿いに
建設することで、諏訪観光市の新しい観光物として誘客につなげる想定となっております！

諏訪湖スマートICは、中央道諏訪湖サービスエリア（ＳＡ）に設置。

初年度は

来場者数：７万人
売上：２億５千万円

を目指しているそう。

諏訪湖テラスを建設予定の「ヌーベル梅林堂」は１９１３（大正２）年創業された老舗で、
クルミ入りのキャラメルをクッキー生地で包んだ「くるみやまびこ」を主力商品としながら、現在は諏訪地域で４店舗を展開している。

今回諏訪湖テラスの構想を発表した、ヌーベル梅林堂の中村文明社長は「八ケ岳や諏訪湖が見える素晴らしいロケーションなので、諏訪地域観光の起点として、観光客にも地元にも愛される施設にしたい」とお話ししていたそうです！

まとめ：諏訪にも大型観光施設がついにオープン！

今回は諏訪地域の子連れママさんから「来年度オープン予定の諏訪湖テラスについて知りたい」と情報を頂いたので、その詳細についてまとめてみました！

諏訪湖テラスはヌーベル梅林堂が手がける、大型の観光施設になる予定で、諏訪地域にお住まいの方はもちろん。

市外や県外にお住まいの方でも諏訪の魅力を満喫しながら、ゆったりと時間を過ごせるとても楽しい施設になりそうです！

これからも諏訪地域で子連れママさんが楽しめそうな、諏訪地域のホットな情報を発信していきますね！