【最終日】諏訪の御神渡り2024 最後の観測で御神渡りは見られるか?

目次

子連れママ必見! 御神渡り2024どうなった⁉

🌟この記事はこんな方にオススメ

✅諏訪地域の情報を知りたい
✅諏訪湖の御神渡りが気になる
✅諏訪湖の観光をしたい
✅諏訪湖周辺のイベントを知りたい

今回は諏訪地域にお住まいの子連れママさんから
「御神渡りの観測の続報を教えてほしい」と情報をいただいたので、その詳細をまとめてみました!

諏訪湖における冬の風物詩である御神渡りは、厳冬期に現れることがあります。

御神渡りの2024年の予想時期や最新情報、過去の記録、アクセスや駐車場について興味があるかもしれません。

以下では、諏訪湖の御神渡りの原理、条件、言い伝え、過去の記録や場所、2024年の予想時期や現状、アクセスや駐車場について詳しく紹介します。

2月4日に最終観測 御神渡り2024年の結果は?

御神渡りの観察が2024年1月6日から公式に開始されました。

御神渡り観察の見学ツアー(参加料1000円)は、1月の日曜日に限定されています。

2024年1月8日、気温は-2.8度で、諏訪湖の岸辺にはしぶき氷が見られました。

湖面は波打っています。
気候の変化により、御神渡りが見られない年が増えています。

前回の御神渡りは2018年に観測され、地元では大いに盛り上がりました。

2024年1月12日、御神渡り観察開始から気温は氷点下で、この日は-5.9度。

氷の厚さは最大2センチで、岸辺から約10センチまで結氷し、「寄せ氷り」が観測されました。

1月15日、気温は0.9度で水温は2.6度、湖面は荒波で凍結していませんでした。

1月17日は気温が-9.8度で、岸辺から30メートルまで約4ミリの氷が張りました。

1月20日は気温が1.5度で、大寒でしたが湖面の氷が解けました。

1月25日は大寒からプラスの気温が続き、24日から氷点下に戻り、岸辺付近が凍結しました。

1月26日は気温が-9.0度で、沖合300メートルまで薄氷が広がりました。

1月30日は気温が-6.5度で、薄氷の状態が続きましたが、御神渡りは見られませんでした。

2月1日の気温は4.0度で、湖面は波立っていますが、薄氷は見られませんでした。

御神渡りが見られるには、気温が3日以上-10度以上でなければ難しいようです。

2024年2月4日、観測の最終日となりました。本日の気温は-1.3度で、諏訪湖では強風により高い波が立っています。

2024年の諏訪湖では、1か月近くの観測期間中に、いくつかの日に氷が見られましたが、十分な厚さにはならず、氷の上を歩ける状態には至りませんでした。

そのため、「明けの海」と呼ばれる状態で、観測が終了しました。

2024年には「御神渡り」は観測されませんでしたが、諏訪湖は厚い氷に覆われており、仮に御神渡りがあっても、氷の上に立ち入ることは非常に危険です。

御神渡りを見るために氷の上に立ち入ることは、命に関わる危険があります。

湖に氷が張っている場合、氷に落ちると救助が困難であり、生命の危険があります。

したがって、御神渡りを観察する際には決して氷上に立ち入らないでください。

御神渡りの過去の記録

御神渡りは毎回、ほぼ同じ場所で観察されます。

これらの場所は、諏訪湖の南東岸の舟渡川河口すわっこランド付近から北岸の承知川河口付近に至ります。

一般的に、諏訪湖では南北方向に2本と南西から東に1本の合計3本の”道”で御神渡りが観察されます。

最初に現れる南北方向の氷脈は「一の御渡り」と呼ばれ、それに続く氷脈は「二の御渡り」と呼ばれます。

さらに、東岸から南北方向の御渡りと直交する氷脈は「佐久の御渡り」として知られています。

八剱神社の宮司たちは、御神渡りを認定するための拝観式を行い、その結果を「御神渡注進書」として幕府や宮内庁、気象庁に報告しています。

この時、湖面の割れ目の状態を見て、その年の農作物や社会情勢、気候などを占います。

御神渡りの記録は室町時代から現在まで続けられ、550年以上にわたり、気候変動の貴重な資料となっています。

御神渡りは通常、1月から2月の間に観測され、数日から数週間続きます。

かつては「明けの海」は稀な現象でしたが、最近では温暖化の影響で冬でも全面結氷する日が減少しています。

1980年代後半以降、御神渡りの出現確率が減少し、1987年以降は4年に1回しか観測されていません。

1990年以降、御神渡りが観測されたのは、1991、1997、2003、2004、2006、2008、2012、2013、2018年のみです。

2021年とその前の暖冬期間では観測されず、2018年は2月1日に観測され、2月27日にほとんど見られなくなりました。

2024年も結氷は見られましたが、御神渡りには至らず、「明けの海」となりました。

御神渡りの駐車場

車で諏訪湖畔を訪れる際は、

湖畔公園駐車場(諏訪市、下諏訪町)
住所:長野県諏訪市湖岸通り2丁目2

✅間欠泉センター駐車場(諏訪市)
住所; 長野県諏訪市湖岸通り2丁目7−21

✅赤砂崎公園駐車場(下諏訪町)
住所;長野県諏訪郡下諏訪町東赤砂10944

御神渡りのアクセスについて

電車/バスでのアクセス

JR上諏訪駅より、徒歩数十分またはバス・タクシーで数分ほどで到着します。

車のアクセス

中央道諏訪ICから約5km(約15分)となります

御神渡りの言い伝えについて

諏訪湖は信州最大の湖であり、毎年冬には全面が凍結します。

冬になると、氷の厚さが10cm以上になり、気温が零下10℃程度の寒さが数日続くと、湖面の氷が大きな音とともに山脈のように隆起する「御神渡り(おみわたり)」が観測されます。

諏訪湖で見られる冬の自然現象は、独特であり、諏訪湖の冬の風物詩となっています。

御神渡りは、全面凍結した湖の氷が昼夜の温度差によって膨張・収縮を繰り返すことで生じる自然現象です。

夜間に冷えて収縮した氷に割れ目が現れ、その割れ目に新しい氷が形成されます。

そして、日中に気温が上昇し、氷が膨張すると、氷の薄い部分が隆起します。

朝になると、大きな音と共に湖面が裂け、山脈のような形状に隆起します。

金子仁

隆起の高さは、年によっては人の背丈まで高くなった事もあるらしいよ!

御神渡りが生じる条件には、低い気温だけでなく、雪が少ないこと、朝晩と日中の気温差が大きいこと、湖の形が丸く、水深が浅いことなどがあります。

屈斜路湖など北海道でも御神渡りを見ることができますが、本州で本格的に観測されるのは諏訪湖だけであり、これは珍しい自然現象です。

数年に一度、諏訪湖で見られる神秘的な光景の1つに、湖岸から湖岸まで数キロにわたって広がる「氷の道」があります。

この氷の道は、高さが最高で50cmから1mに達することがあり、その壮大さは圧巻です。

古来より、御神渡りは神事として重要視され、その姿形から農作物の成否や年の天候が占われてきました。

神秘的な氷の道は、神が通った跡のように見え、神秘的な意味合いを持っています。

この神事の結果は諏訪大社に報告され、さらに宮内庁や気象庁にも報告されます。

八劔神社では、冬の間、諏訪湖を観測し、その記録は約600年にわたります。

氷の道には、諏訪大社の上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道というロマンチックな伝説があります。

諏訪大社の上社と下社は、御神渡りの起こりやすい諏訪湖の両端に位置しており、御神渡りは上社の男神であるタケミナカタノカミ(建御名方神)が、下社の女神であるヤサカトメノカミ(八坂刀売神)のもとへ会いに行く際の諏訪湖を渡った足跡として信仰されています。

御神渡りが観測されない年は、「明けの海」と呼ばれます。

近年は、暖冬により全面結氷する日が減少し、御神渡りが確認できない「明けの海」の年が増えています。

御神渡りは、「一の御渡り」「二の御渡り」「佐久之御渡り」という3本の氷の帯を形成します。

毎年、2月上旬には諏訪湖畔で、諏訪湖の氷を使用したイベントである「ふれアイスIN諏訪 アイスキャンドル」が開催されます。

まとめ:2024年の御神渡りは「明けの海」来年に期待しよう!

今回は諏訪地域の子連れママさんから
「2024年御神渡りについてまとめてほしい」とご相談を頂いたので、観測の様子や御神渡りについてまとめてみました!

金子仁

今年の御神渡りは観測から大きく盛り上がっていたので、来年は観測できたら良いね!

これからも諏訪地域で子連れママさんが楽しめそうな、諏訪地域のホットな情報を発信していきますね!

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